3月3日(金)今日も総務政策常任委員会にて質疑に立ちました。今日の持ち時間は15分でしたので、質問項目は1点のみ「新給与システム移行による県職員給与の支給誤りについて」下記のとおり質疑を行いました。
○今回の職員給与の誤りについて8,000人弱の職員給与に誤りがあった。この案件について委員会に対して報告はなかったが、予算審議に影響があると考えられなかったのか。
○システム移行に対して、万全を期すべきと考えるが、なぜこのようなことになったのか。
などです。
一昨日質疑をした「かながわスマイル」のロゴマークの件、そして昨年の委員会で取り上げた「公共管理計画素案」の委員会への諮られ方、そして、この支給額誤りの件についてなどは議会、委員会、議員への周知・報告も必要であったと考えると指摘をしました。
私たちは、県民の皆さまに議会内容を報告する責務があります。特に総務政策委員会という「神奈川の未来図を描く委員会」であるからこそ、改めて、報告内容の在り方についても検討を促し、より良い神奈川を一緒に作っていきたいと思っています。今日は先輩議員である、さとう議員、長友議員からも質疑が行われました。大所高所からの質疑、鋭い観点からの質疑に自身の質疑の進め方は刺激になります。今後もさまざまな視点からの質疑ができるよう頑張ります!

16998063_1065632690248671_1848616146977362489_n