12月12日(木)本日、午前中から産業振興特別委員会が開催されました。今回の調査項目は「国際園芸博覧会について」「観光振興の取組みについて」「文化芸術振興の取組みについて」について行政より報告がありました。
 午後、所属する会派の一員として「国際園芸博覧会について」、2027年の開催に向けた「県の事業費負担、役割」「出展企業・他国からの出展n状況」「観光施策との連携」についてなど質疑を行いました。質疑内容については後日ご報告させていただきすが、特に国、県、横浜市の役割、また現在320億円とされる事業費の負担割合、仮に大阪万博のような費用増額となった場合の県負担分の在り方については、県民に対して透明性を持って進めるよう求めています。