11月12日(土)午後、はるひ野町内会「はるひ野縁日」にお邪魔させて頂きました。このイベントは町内全体が会場となり、参加者が自宅軒先で出店するイベントとなっています。コロナ禍で町内会方々が企画された町内を散歩するように廻ります。会場の本部となっている公園では、子どもたちの楽しそうな声はもちろんのこと、「20年後、あなたははるひ野に住んでいますか?」と題した、これからもずっと魅力ある・住みやすいはるひ野のためにとアンケートも行われていました。その場で地域の方からのお話も伺わせて頂きました。たくさんのお声掛けをありがとうございました。ご準備頂いた皆さまありがとうございました!
 午前中の防災訓練でもありましたが、震災など災害が起きた際には、まず、自助、そして公助、共助と地域のつながりがとても大切であると考えています。私自身も震災のあった地域で「まさか家が被災するなんて」「この地域がこんなになるとは」という言葉をお聞きしました。事前の対策や準備も重要ですが、各市町の災害担当者からお話を伺う中で、災害発生後の対応がとても重要だと感じています。コロナ禍で中止となっていた横のつながりを持つきっかけとなる地域行事も開催されるようになってきています。ぜひ、お住いの地域の行事に参加されてみてはいかがでしょうか。