5月12日(月)午後、聴覚障害者等への情報保障に関する勉強会として「電話リレーサービスについて」日本財団の方よりご説明をいただきました。最新のAIや文字入力オペレーターにより通話相手の声をリアルタイムで文字に変換し、通話内容を視覚的に確認できることで聞こえにくさによって生じるコミュニケーションのずれを解消する「ヨメテル」というアプリサービスを中心にお話を伺いました。日進月歩で進化するIT・情報技術を上手に活用し、情報取得や意思疎通の機会をすべての人に平等に届けられるような環境整備の重要性を改めて感じました。ありがとうございました。