10月20日(金)午前より、川崎市選出の県議会議員で構成される「多摩川会」にて神奈川県川崎競馬組合にて現地視察を行いました。昨年度の川崎競馬の売上げが初めて1千億円を突破し、6年連続で最高額を更新中とのこと。収益金として県に24億円、川崎市に12億円を配分されています。競馬場とともに千葉県への移転計画が検討されているとの報道がなされた、小向厩舎と練習馬場を視察。2019年10月、台風19号の影響で多摩川沿いにある練習馬場は水没し、復旧までに数カ月、またその費用として10億円を要したとの説明がある、視察させていただた施設の老朽化も移転を計画を検討されている理由とのことでした。今後の計画等について注視をして参ります。ご丁寧なご説明頂きありがとうございました。※写真に写っている競走馬はサラサワン号です。