9月17日(日)午後、田園調布学園大学で4年ぶりに開催された「子どもがつくる町・ミニたまゆり2023」にお伺いさせて頂きました。田園調布学園大学が中心となって、地域の方、地域の子どもたちと一緒に「仮想の町をつくる」イベントです。仮想マネー「ユリー」を使って、お金の大切さや社会の仕組み、働くことの意義を子どもたち自身が町づくりや職業体験を通して社会の仕組みを学ぶことがねらいとのご説明を伺いました。職業紹介から始まり、工場や飲食店、娯楽施設などさまざまな仕事を行い、支払われたお給料で買い物や食事、ゲームを楽しむことができます。子どもたちの楽しそうな姿が印象的でした!ご丁寧なご説明を頂きありがとうございました。