7月25日(月)午後、未病バレー「ビオトピア」へ。県では、株式会社ブルックスホーディングス、大井町と連携し、未病バレー「ビオトピア」の設置を推進しています。そして、「未病」についての情報発信機能や地域の活性化につなげるための「にぎわい」の創出機能などを持つ施設として、株式会社ブルックスホールディングスが整備・運営を担い段階的に整備が進められています。オープンの際に視察をし、その後何度かお伺いしています。前回は平日に伺い、残念ながら目的に一つである多くの方で賑わっている状況ではありませんでした。今回は、夏休みということで伺いましたが…、夏休み期間中は月曜日も営業されているとのことでしたが、普段は月曜日が定休日であるため今日は特にお客様が少ないとのお話を伺いました。コロナ禍で4月に温泉水による水中運動プール施設もオープンし整備も進められています。その他、未病に関する製品や地元特産物が売られているマルシェ、地元食材を使ったレストラン、神奈川県が運営するme–byoエクスプラザがあり、今回も体験をさせて頂きました。残念ながら、会場は最初から最後まで貸切状態。年間約4千万円の予算が計上されています。県民の未病改善にどれだけつながっているか。今後も注視してまいります。