9月3日(火)今日は所属する文教常任委員会での県内調査。午前中は、神奈川県立上矢部高校へ。上矢部高校には美術科が設置をされ、構内には多くの絵画や陶芸品が展示されています。また、生徒が学校内トイレ内を絵画でデザインし、一ヶ所ごとの個性的なトイレとなっています。トイレの洋式化も進めらていますが、学校独自アイデアでトイレも様変わりする現場を視察させていただきました。
午後は、秦野養護学校を視察。開校当初は病弱教育を担う養護学校としての学校でしたが、現在は、病弱教育部門、肢体不自由・知的障害教育部門も加わり、地域における総合支援学校となっています。今年3月、高等部校舎棟を新築し既存の校舎を肢体不自由教育部門のエリアとして改築され、現在の状況等を確認視察を行いました。
学校現場の先生方と直接意見交換もさせて頂きました。ご準備を頂きました学校関係者の皆さまありがとうござました。