新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご厚誼を賜り、誠にありがとうございます。

早いもので今年の3月で任期の折り返しである2年を迎えます。改めて皆さまのご支援に感謝申し上げます。

昨年は県議会にて2月、9月と1年の間に2度も「一般質問」に登壇のチャンスをいただき、「病児保育事業の充実」「横浜市営地下鉄3号線新百合ヶ丘駅までの延伸」についてなど黒岩知事に質問しました。また「予算委員会」においては、江の島で開催される「東京オリンピックセーリング競技」について今後の費用のあり方等について質問をいたしました。ほか「総務政策常任委員会」「教育・スポーツ振興対策特別委員会」の各委員として、会派では「政務調査会副会長」として活動をさせていただきました。

私自身は民間企業で約20年、秘書としての経験を8年間積んだ中で、議員として選出をいただきました。この民間企業での経験、秘書の経験を踏まえ、私自身、各委員会等で質問する上での「根本」は、「現場の声」を伺うことだと思っています。皆さまから頂いたご意見・ご要望を政治の場に届け、皆さまと同じ視点で議会で質疑し、しっかりと報告をする。このことが議員としての仕事であると考えています。今後も「徹底的に現場主義」を貫き、活動をして参ります。県政に送り出して頂くときに申し上げた「住みたい麻生区」から「住み続けたい麻生区」にという私の夢は、皆さんのご協力があればこそ実現するものと信じております。平成29年新しい年が更に良い年になるよう祈念致しまして、私の新年のご挨拶とさせていただきます。本年も宜しくお願いいたします。

                                    平成29年 元旦