9月10日(土)午前、麻生区はるひ野町内会で行われたミニ防災イベントにお伺いさせて頂きました。会場にて防災担当の方とお話をさせて頂きましたが、阪神淡路大震災での死因のほとんどは家屋の倒壊や家具等の転倒による圧死とのことでっしたが、はるひ野地域は新興住宅地のため、家屋の倒壊より家具等の転倒による事故の方が多いと予想されていると伺いました。お邪魔した際も、家族連れや子どもたちが起震車による震度5~7の揺れの体験、消防署の指導による水消火器による消火器動作の確認が行われていました。いざと言う時の為に、事前に体験をしておくことがとても大切だと考えます。ご準備頂いた皆さまありがとうございました。