7月21日(水)まん延防止等重点措置区域の拡大による補正予算が提案され、午前中に本会議が開催されました。午後、補正予算案が付託された常任委員会が開催され、夜21時過ぎより本会議が再開され、提案された約94億円の補正予算が可決されました。
 県は、現在、協力金第9弾、第10弾の申請を受付ておりますが、加えて第11弾の申請も本日、7月21日から始まりました。大規模施設等に対する協力金や中小企業等支援給付金の申請も重なり、審査作業が一気に集中し、交付業務の停滞が危惧されます。今後の体制作りとスムーズな交付が行われるよう所属会派として要望を致しました。併せて、繰り返し我が会派が求めている、持続化給付金や家賃支援給付金の再給付、月(げつ)次支援金の拡充および要件緩和など、引き続き国に対して要望していくことを強く求めています。