7月10日(金)午後、本会議が開催され、総額約1,492億円、過去最大である補正予算等について採決が行われ、議案について全会一致で可決されました。討論では、新型コロナウイルス感染症対策に係る国の第 2 次補正予算を踏まえ、医療提供体制の維持や県内経済の再開と回復に向けた支援など、早急に対応する必要がある事業について補正予算措置がなされましたが、県が行ってきた支援策の中には必要な支援や県民が求めている対応と一部乖離があると指摘。加えて、情報弱者への対応や手続きの煩雑感による未手続の方々への対応などの課題もある是正を求めています。