11月7日(木)午前、10月11日から開催された平成30年度決算の特別委員会が本日最終日となり、各会派から意見発表が行われました。午後、会派を代表して意見発表を行い、「厳しい県財政の中で、今後更なる歳入確保を図ることはもとより、一層の事業の選択と集中を進めるとともに、最小の経費で最大の行政サービスを提供する筋肉質な県行政にしていかなければならない。そうした視点から会派として、この決算特別委員会において質疑を行ってきたこと」を申し上げ、県税の使い方・使われ方について要望・意見を行政に対し申し伝えました。今後も、行政の事業をチェックし、疑問点や問題点などを確認し、指摘・提案を行って参ります。