10月17日(木)決算特別委員会での「神奈川県動物愛護センター」視察に参加。神奈川県では「動物を処分するための施設」から「生かすための施設」へと機能を転換し、本年6月、新たに「神奈川県動物愛護センター」として建て替え開所しました。以前の施設と大きく変わり、冷暖房はもちろんのこと、グルーミング室やネーミングライツを導入した「アニコムふれあいルーム」「湘央学園WANルーム」など譲渡希望者など犬や猫と触れ合うスペースも充実されました。
新たな施設となったことにより、更に期待される施設でもあります。今後も犬猫殺処分ゼロを続けられるよう、保護された動物の新たな出会いの場となれるよう期待を致します。