8月6日(火)午前、金沢大学にて「自動運転の実用化に向けた研究について」視察。金沢大学では、車載センサーやコンピューターを駆使し自動車の自動運転の実用化に向けた研究を行っています。国内大学として、初めて石川県珠洲市での市街地での自動運転実験を実施し、今後は金沢市中心部、東京都臨海部でも走行実験をおこなう予定とのことです。質疑後、実際に自動運転を行う車両にも乗車させて頂きました。神奈川県でも、トラック、バスなどのドライバー不足が言われています。研究で解決できる問題と、法律(交通ルール)を変更しなくてはならない点など今後の課題等も伺わせて頂きました。