8月7日(水)午後、所属する議会運営委員会委員での県外調査のため「宮城県議会」を視察。宮城県議会では、若者(大学生)と宮城県議会議員との意見交換や地域の大学との包括連携協定の締結、議会ICTシステムの整備など特徴的な取組みを行われています。まだ、東日本大震災から8年が経ち、震災を経験したからこその発災直後から議会としての対応の決定までなど、より具体的な「宮城県議会の災害対応マニュアル」を作成され運用をされています。本日は宮城県議会議会局の担当の方よりヒアリングをさせて頂きました。ご尽力頂いた皆さまありがとうございました。