5月30日(木)午後、昨年度までの5年間、文部科学省委託事業「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール」の取組みを行っていた埼玉県立常盤高校にお邪魔し、担当の先生方から直接お話伺わせていただきました。
県立常盤高校は、5年一貫の看護師養成専門高校であり、看護専門職者の育成にさまざまな取組みを行われてきました。特に生徒が身につけた力を客観的に評価する基準を作り、生徒の学びがどのレベルまで到達しているのか測ることで教員の評価が一致し、客観的な評価を実現するという取組みを行われてきました。その取組みの評価と課題などについて率直な意見交換をさせて頂き、とても参考になりました。ご対応ご準備いただいた皆さまありがとうございました。このご尽力を神奈川県にもつなげられるよう活動して参ります。