5月17日(金)午前中から「文教常任委員会」が開催をされ、午後、「かながわグランドデザイン第3期計画(素案)」について質疑を行いました。主に目標・指標について質疑を行いましたが、教育の成果に対して数値化することが難しいとの答弁もありました。しかし、指標の一つである、4年後、生徒から見た高校生活満足度を90%にするという目標を掲げているにもかかわらず、目標に向けた単年度ごとの数値は発表をしないという答弁に対し、「しっかりと委員会、県民に対して報告をすべきである」と指摘を行いました。あくまでも「生徒の視点に立った目標・数値であるべき」と考えます。今後も、委員会おいて注視して参ります。