４月１３日（木）夕方は、午前中訪問した「ガン治療センター」を再び訪問しました。こちらで活躍をされている日本人医師「MIHO TOI SCOTT」さんと意見交換をさせていただきました。高校を卒業して１８才で単身渡米し、さまざまなご努力をされて、いまこのガン治療センターで勤務をされています。朝7時から勤務がスタートし、ご多忙のなかご対応をしていただきました。今回は主に神奈川県立がんセンターでおこなっている「重粒子線治療」について話を伺いましたが、あっという間に一時間以上も話し込んでしまいました。今回、コロラドの医療についてなどもお伺いさせていただきましたので、今後の活動にぜひ活かしていきたいと思います。先生は明日から１０日間日本に帰国されるそうです。本当にお忙しいなかありがとうございました。このがんセンターでは多くのボランティアの方も活動をされています。今日ボランティア受付にいらした方は、奥さまがガンを患われたご主人とのことでした。同じ病に掛かった方やその家族がボランティアを行うことにより、より寄り添った応対ができるとのお話も伺うことができました（ボランティアの皆さん全員ということではないそうです）
