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民主党かながわクラブ県政報告Vol.3

横浜市営地鉄3号線 新百合ヶ丘駅までの延伸を要望提出

10月15日(木)神奈川県庁において「平成28年度予算・施策に関する要望書」を県議会第2会派 民主党かながわクラブとして黒岩県知事へ提出しました。この要望書は、県内各市町村、諸団体からヒヤリングをし、会派として議論を行いまとめあげたものです。その中で、麻生区の皆さまから地域要望として頂いておりました横浜市営地下鉄3号線のあざみの駅から新百合ヶ丘駅までの延伸工事を早期に進めること」「新興住宅地であるはるひ野地域にはるひ野駅前交番を早期に設置すること」について要望をいたしました。

地下鉄延伸については、新百合ケ丘駅周辺の活性化はもちろんのこと、延伸により駅南口、北口の再構築をすることによって、週末の新百合ヶ丘駅周辺の渋滞緩和対策なども合わせて進めていくことが重要です。引き続き、延伸工事について神奈川県に対しても要望をして参ります。はるひ野駅前交番の早期設置に関しては、はるひ野5丁目の開発工事が現在進められている中で、この工事完了すると約8000名の町内会人口となります。近接する稲城市の若葉台駅前交番が管轄外のため、栗平駅前交番または麻生警察署からの出動となり、いざというときには到着まで時間がかかってしまう。このようなことから、地域からの声が大きいはるひ野駅前に交番設置を要望いたしました。

麻生区の安心・安全なまちづくりのため、またご要望の多い地下鉄延伸の問題ついて、神奈川県行政に対して、これからもしっかりと皆さまの声を届けてまいります。ぜひ、ご意見・ご要望をお待ちしております。