DSC_10245【地方創生の取組みについて】
〇県内にしごとをつくり、安心して働けるようにする
・観光産業の振興において、さまざま施策が報告されているが、仕事をつくるという点で、どのくらいの仕事が県内で生まれたのか。
・観光産業はすそ野が広く貢献をしているという答弁がたびたびなされている。実際に県内雇用にどのくらい貢献をしているのか
〇神奈川へ新しいひとの流れをつくる
国内観光客の誘致促進
・国内観光客誘致促進事業費約2000万円。今年度は、誘致に向けた取組みはどのようなことを行ったのか。
・昨年度進めて、今年度取りやめた事業はどのようなものがあるのか。
・観光プロモーション推進事業費についてどのような事業を行っているのか。
〇活力と魅力あふれるまちづくりを進める
・路線バスなどの公共交通の充実・確保について
県行政は目標に対して結果が求められます。「しごとをつくる」という目標に対して、裾野が広く貢献しているとの答弁が続いているため、具体的な数値での結果を確認をいたしました。また、バス路線の確保について、県が補助を行う基準について確認を行い、今後の高齢化社会に向けた考え方の柔軟性をを求めました。一足飛びに結果が出るとは思いませんが、一歩でも二歩でも前に進められるよう今後も尽力して参ります。